カサンドラな日々

「なぜか周りと噛み合わない」ズレを楽しむ人のブログ

みんなの鬼をみてみたい

今週のお題「わたしの節分」

 

「鬼の絵を描こう」ワークショップ報告です。

 

アドラー心理学の講座で出会ったオーラのある女性。

あとで知ったのが、その方は元漫画家。

どうりで。只者ではない雰囲気があるはずです。

縁があってお近づきになったので、何か一緒にできたらいいなと思っていました。

 

そこで「みんなで鬼の絵を描きませんか?」って、提案してみたところ、一番に参加表明をしてくれました。

 

「勇気を出してよかったな。」って心から思いました。

今までだったら色んなブレーキがかかって、何も行動に移せなかったから。

アクセルとブレーキを同時に踏みまくって、摩擦がすごくて、疲弊していましたから。

 

 

さて、なんで鬼の絵を描いてみたかったかというとまず「節分に向けて」と提案しやすかった。

そしてここがホンネなのですが、皆さんの鬼を見て見たかった。この一言につきます。

 

どんな鬼なのか、そこにどんなストーリーがあるのか。

皆さんが描いた地獄絵図を見ながら爆笑したり泣いたりしてみたかったんです。

 

私は絵を描くのが苦手です。

「自由に描いていいよ」というオーケーが出せないとも言えます。

人に見られるということに制限というか、プレシャーがかなりあったような。

 

これを企画した時には、紫の文字でスケッチブックを埋め尽くす、という妙な行動に出るかもしれないし、すごいドロドロの絵を描くかもしれないぞ、と思っていたのに。

 

この日は、すごく笑っている鬼を描きたい気分でした。

あと、「この絵の具は私の絵の具であって、他の誰のものでもない、だから、これは私が好きに使うんだ!!!」と、子供みたいに宣言して、腕まくりして描きました!

絵を描くというのが目的なのかはもはや不明で、「私の本気を出してやるぞ!」という熱量高めの企画になりました。

 

思うがままに描いた絵をみんなでシェアして、アレコレ語って。

私は、何かを手放したみたいです。

f:id:daifukuan:20190208063534j:image

赤鬼なの?青鬼なの?と、ハッキリしない感じが気に入ってます。

まぁどっちでもいいよね、ってホッとしているような気持ちで書きました。

 

参加者さんはインフルエンザや急用で減ってしまい3人でしたが、少人数だからこその楽しみがあったように思いました。

 

あともう1人、絵画に関するお仕事をされているお友達が、ご好意で講評をしてくれました。LINEでコメントをいただいたのですが、あたたかい言葉のシャワーに、みんなでうっとり、じーん、えへへ、でした。

なんだそりゃ。

でも、あー、本当に楽しかった!!

 

では、みなさんの絵を感想とともに、紹介しますね。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

Oさんの作品

じゃーん。

こちらは完成前。すでに、すごい。

圧巻です。

f:id:daifukuan:20190208094132j:image

どんな絵が完成するのかわくわくしました。

f:id:daifukuan:20190208094558j:image

「テーマの鬼は、私が6歳の時に初めて絵画で受賞した作品テーマが鬼でしたので、今回はその思い出と共に、同じ画材を使うことにこだわって描きました。墨、クレヨン、水彩です。

鼻の辺りから立ち昇るホワイトは、鬼の怒りや魂を表しました。」

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

Tさんの作品

f:id:daifukuan:20190208095110j:image

「ちえちゃんのカラフルな絵のおかげで、他にも色を使った絵が描けて幸せでした。
解放感がありました!
ランチもいただき、ゆっくり時間をすごし 丁寧に生活する大切さを久しぶりに体感できて感謝です!みなさんと一緒に絵を描いて、自分の絵に思いを表現できたら嬉しいな。と思います!

ちえちゃんと絵を描いて、食事をして 今は自分の鬼の絵に ピンクの花を持たせたい気持ちです。
若草色、スプリンググリーンには 期待や喜びという意味もあるし、新しさへの不安という意味もあったように思います。
鬼の目が上の方を見ているので、少し先に 期待と不安があるのかな?なんてことを思いました。
後から自分の絵を見返して、心情を考えるのは初めてかも。いい経験になりました。また、ぜひ絵を楽しむ会をしたいです。ちえちゃん、素敵な企画をありがとうございます。」

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

わたしのこの企画に、まっさきに手をあげてくれたお二人と、絵を描くことを通して交流できたのが嬉しかったです。

この日のできごとの、ほんの一部しか切り取れないのが惜しいですが。

絵を描くという現在に集中したあとだからこそ、過去の自分や未来の自分とも気持ちよくつながって、頭をなでなでできる。

そんなようなことを感じた一日でした。